現在位置 :トップページ › 請願・陳情の詳細情報 › ・スネ木鯉ソス・スu・ス・ス・ス・ス・スニ知・スv・スフ創・ス・ス・ス・ス・ス_・ス・ス・ス・ス・ス\\・スz・スノ関ゑソス・ス・スツ情書
受理番号 | 第25号 (令和07年) |
受理年月日 | 令和7年2月17日 |
---|---|---|---|
付託委員会 | 県政経営委員会 | 委員会付託年月日 | 令和7年2月26日 |
議決結果 | 不採択 | 議決年月日 | 令和7年3月24日 |
紹介議員 | |||
第25号(令和07年) 栃木県「文化と知」の創造拠点整備構想に関する陳情書 1. 陳情の趣旨 (1) 栃木県立図書館、文書館、美術館の整備構想が動き出したことは、私たちだけでなく次世代を担う子どもたちにとってもうれしい ことと期待していますが、1/15公表された、栃木県「文化と知」の創造拠点整備構想は、栃木県パブリック・コメント制度の通りの運用がされていません。一部再考し、十分な審議を促すことを求めます。 2. 陳情の理由 (1) 栃木県「文化と知」の創造拠点整備構想(案)は、パブリック・コメントの〆切12/22、183件あった意見集約結果公表は2/5(県HP)でした。しかし、すでに1/15(県HP)には栃木県「文化と知」の創造拠点整備構想が、パブリック・コメントの意見が反映された様子もなく公表されていました。この整備構想は、栃木県パブリック・コメント制度にある、提出された意見と県の考えの公表ののち計画の公表とある手順に反し、県民の意見が反映されたとは言えず、県民からの信頼を損なうものです。一部再考し、十分な審議をすることを求めます。県民の意見183件には、これからの検討・調整でも十分間に合う内容の他、この整備構想で、今最も重要な整備地と管理・運営についての厳しい意見、再考を求める意見も多くありました。 よって、下記の点も含め、早急に審議することが必要であり、県の政策形成過程における公正の確保と透明性の向上を図り、県民の参加による開かれた県政が推進されますよう、県議会に陳情するものです。 @ 特に、3館の一体的整備については、図書館・文書館・美術館にある、県民にとって重要な財産・資料が、出入りの狭い一か所に集約されて安全性が保てるか、3館ともに利用できなくなる可能性など、分散管理している現行と逆行する危機管理に対する議論が今まで全くされていません。幼少期より整備地を知る者にとって、3館ではとにかく狭い、賑わいや効率性だけでなく、周りの住宅地や道路を含めて、危機管理に対する考えが県民に示されていません。 A 3館は専門性が強く、その運営と企画には県の正規専門職員の配置と育成が何よりも必須です。特に図書館は、県民の知る権利を保障する無料原則の文化の骨幹で、民間に委ねることはできません。現状、美術館のみ知事部局での管理ですが、図書館と文書館は今後も教育委員会の管理以外ありえません。企画・運営部門で3館統括は難しく、先ずは各館の充実に視点を置くこと、そこから情報や企画の共有化へと繋がり、県民が長く親しみを持てる頼れる施設になることを求めます。資料@ B 2/8新聞に、生活文化スポーツ部に「文化と知の創造拠点整備室」新設、整備構想予算案9100万円計上、PFI採用する方針とあり、急な進行です。先ずはPFI導入可能性調査の報告から順次、県民への経過説明を求めます。 ※添付資料(資料@)は事務局保管 |