現在位置 :トップページ › 請願・陳情の詳細情報 › ・ス・ス・スノ対ゑソス・スト「・ス・ス・スN・スロ鯉ソス・スリの托ソス・ス・ス・ス・ス・ス・ス・ス゚ゑソスモ鯉ソス・ス・ス・スv・スフ抵ソスo・ス・ス・ス・ス・ス゚る請・ス・ス
受理番号 | 第10号 (令和06年) |
受理年月日 | 令和6年5月16日 |
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付託委員会 | 生活保健福祉委員会 | 委員会付託年月日 | 令和6年6月4日 |
議決結果 | 不採択 | 議決年月日 | 令和6年6月14日 |
紹介議員 | |||
第10号(令和06年) 国に対して「健康保険証の存続を求める意見書」の提出を求める請願 1 請願の趣旨 以下の2点について、国に対し意見書を提出することを求めます。 (1) マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による任意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。 (2) マイナ保険証に対する国民の不安が払拭されるまでは、現行の健康保険証を存続させること。 2 請願の理由 マイナンバーカードに健康保険証機能を組み込んだ「マイナ保険証」の普及のため、 2024年12月2日に現行の健康保険証を廃止することが決まりました。 マイナンバーカードを巡っては問題が続出しています。とりわけ「マイナ保険証」に関しては、窓口で情報が確認できず無効と判断されて医療費の10割が請求された事例や、他人の情報がカードに紐づけられていたケースが判明するなど、国民の健康や生命に重大な影響を及ぼす恐れのある深刻な問題が顕在化しています。 さらに、被保険者のみならず医療現場からも懸念の声が上がるなど、国民の不安は解消されないままに廃止が決定され、国民皆保険制度の根幹が揺らごうとしています。 今必要とされることは、何ら不都合なく使えている健康保険証を存続させて、現行保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返ることです。政府の冷静な判断が求められています。 上記の趣旨から、地方自治法第99条の規定に基づき「健康保険証の存続を求める意見書」を国に対して提出することを請願します。 |