現在位置 :トップページ › 請願・陳情の詳細情報 › ・ス゚須・ス・スp・ス・ス・ス・ス・ス・スK・ス\\・ス[・ス・ス・ス[・ス・ス・スンに関ゑソス・ス・スツ情書
受理番号 | 第43号 (平成30年) |
受理年月日 | 平成30年11月27日 |
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付託委員会 | 農林環境委員会 | 委員会付託年月日 | 平成30年12月5日 |
議決結果 | 審査未了 | 議決年月日 | |
紹介議員 | |||
第43号(平成30年) 那須御用邸下メガソーラー建設に関する陳情書 要 旨 1 陳情の趣旨 県議会におかれては、県民の安全と住環境を守るために各市町村で乱立するメガソーラー開発計画に関して @県環境アセスメント制度の中に太陽光発電事業を加え、規模要件として施工面積20ha以上を対象とするよう知事に提言していただきたい。 A那須御用邸下メガソーラー建設計画に関わる「土地利用に関する事前協議」ならびに「林地開発許可申請」その他の関係法令の審査にあたっては、十分な配慮がなされるよう関係部署に指導願いたい。 2 陳情の理由 @災害発生のリスク増大 那須御用邸下で○○○○○○○○○○○○○○○○○○○(○○○○○○○)が進めている大規模な森林伐採を伴う事業区域約37haの太陽光発電の計画は、当該エリアのみならず近隣に土砂災害・風水害・熱害等の多岐にわたる災害を起こすリスクがある。 A景観・環境の悪化 御用邸下の豊かな那須の森が広範囲に伐採されることにより森林が減ることにとどまらず、当該エリアの生態系が崩れる。また、景観の悪化により那須の主幹産業である観光に大きなダメージを与えることになる。 こうした状況を踏まえ那須町観光協会をはじめとする諸団体、栃木県勤労者山岳連盟等も当該メガソーラー建設に反対の意を表明する方向にある。 B那須御用邸は日本に三ヶ所しかないロイヤルリゾートの一つで、那須の象徴でもあり、当該メガソーラーの建設は那須御用邸近隣の品格ある美しい景観を著しく損なうものである。 また来年度の天皇の退位、新天皇の即位を控え国民の関心が深まる中、このメガソーラー建設を断じて容認することはできません。 以上、本事業計画に反対する署名が6200筆を超えていることを申し添え陳情いたします。 |