現在位置 :トップページ › 請願・陳情の詳細情報 › ・ス・ス・ス・ス・スP・スU・スN・スx・スネ木鯉ソス・スF・スs・ス{・ス・ス・スn・ス^・スc・スノ関ゑソス・ス・スツ擾ソス
受理番号 | 第31号 (平成16年) |
受理年月日 | 平成16年2月23日 |
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付託委員会 | 総務企画委員会 | 委員会付託年月日 | 平成16年3月15日 |
議決結果 | 不採択 | 議決年月日 | 平成16年10月7日 |
紹介議員 | |||
第31号(平成16年) 平成16年度栃木県宇都宮競馬運営に関する陳情 長引く不況は、大変厳しいものがあり、消費は依然として低迷を続けております。宇都宮競馬場は長い間、関係者の暖かい支援のもとで、収益事業として、栃木県の経済発展に貢献し、また娯楽産業として、庶民に定着して来ました。しかし、競馬検討委員会が設置され存廃の検討論議の結果、平成17年までに存廃の結論を出すことになりました。競馬事業には、関係する周辺産業を入れると凡そ1,000名が競馬に係っているとされています。失業問題は依然厳しいものがあり、競馬が廃止されれば、県全体の雇用問題に発展するのは必至であります。 そんな中で昨年末、平成16年度の宇都宮競馬基準案が提示されました。その中には、一部収支の改善が出来るものがあるも全体的には我々に対して負担を強いたもので、納得出来るものではありません。その基準案は、栃木県競馬事務所の独断で作成されたもので、競馬事業廃止に向かった基準案のようにも思われます。我々競馬関係者の生活はもはや限界状態にあると言っても過言ではありません。 そこで、我々は、競馬の将来を見据え、以下の事項を強くお願いいたします。 (陳情事項) (1)栃木県宇都宮競馬の開催を、1開催4日制、月2回、年24回開催にしてもらいたい。 (2)栃木県宇都宮競馬の継続をお願いしたい。 (陳情理由) (1)月2回、年24回開催を基本とすれば、競馬事業の基礎が出来る。そして、それをもって更なる競馬運営の経費削減を図り、大幅な見直しをし、抜本的改革のスタート出来る。 (2)競馬関係者は、それぞれの月の計算をし、また年の予定を立て、最低の生活確保及び安定化を図ることが出来る。 (3)月2回開催と言うことで、必要競馬頭数も明確化され、確保しやすくなる。 (4)また、ファンを他娯楽産業へ移動させない為にも、定期的な開催は必要である。 今回の陳情は、県より提示されました中で、どうしても譲ることの出来ないものです。我々の意をご勘酌いただき、何卒ご高配を賜わりますようお願い申し上げます。 |