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受理番号 | 第1号 (平成19年) |
受理年月日 | 平成19年5月22日 |
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付託委員会 | 議会運営委員会 | 委員会付託年月日 | 平成19年6月18日 |
議決結果 | 採択 | 議決年月日 | 平成20年3月21日 |
紹介議員 | |||
第1号(平成19年) 政務調査費見直しに関する陳情 1 陳情の趣旨 「政務調査費」の使途、支出の明細を明確にし、無駄な支出を抑えるとともに、県政ニュース等にて広く内容を公開する。 2 陳情の理由 「政務調査費」は県民の血税から捻出されているが、その使途、ならびに記載方法が不明確(徹底されていない)なため、政務調査費に該当しない支出も含まれるケースがあるので、以下のとおり明確化する。 「政務調査費に関するマニュアル」を作成または改定する。 @政務調査費にて使用出来る用途を厳正に明確化する。 A支出には全て領収書を添付し、使用内容・詳細を記載する。 B期末に内容の監査を実施する。 C監査後の支出は、県政ニュースまたは議会のホームページ等にて県民に積極的に開示する。 <補足> ※政務調査費の用途に関しては、項目や内容を詳細に分類し、範囲や内容などを明確化する。 ※研究・研修費に関しては実施後、報告書を作成し、実施日時・参加者人数・内容・成果を記載し、県民からの「情報公開」に応じられるようにする。 |