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第42号(平成16年) 市街化調整区域規制緩和についての陳情

受理番号 第42号
(平成16年)
受理年月日 平成16年11月15日
付託委員会 土木委員会 委員会付託年月日 平成16年12月13日
議決結果 取下承認 議決年月日 平成17年3月23日
紹介議員
第42号(平成16年)
  市街化調整区域規制緩和についての陳情

〔陳情の趣旨〕
人口滅対策陳情
〔陳情の理由〕
 芳賀町は、昭和29年に祖母井町、南高根沢村、水橋村の一町二村の合併により、人口約23,000人の町が誕生したが、時代の変化と少子化が進んで人口が減少し、更に昭和49年には、市街化調整区域が線引きされて住宅つくりの規制となったため、人口滅少に拍車をかけた。過疎化が進んでいる現状は、市街化調整区域が原因である。
 芳賀町となったときの人口より約6,000人の減少は、過疎町の指定になる約27%に該当している。その対策として、芳賀町が、農振地域を継続し、各大字の集落毎に市街化調整区域を緩和するとともに、調整区域を外し、住宅をつくれるように規制を見直し、活力が出る人口増を実現されるよう陳情いたします。
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