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第19号(平成15年) すべての子どもたちにゆきとどいた教育をすすめ心のかよう学校をつくるための陳情

受理番号 第19号
(平成15年)
受理年月日 平成15年8月22日
付託委員会 文教警察委員会 委員会付託年月日 平成15年9月26日
議決結果 不採択 議決年月日 平成15年10月6日
紹介議員
第19号(平成15年)
  すべての子どもたちにゆきとどいた教育をすすめ心のかよう学校をつくるための陳情

陳情事項
一 小中高での三十人以下学級を早期に実現してください。
二 県の教育予算を大幅に増額してください。
三 すべての学校の教職員を増やし、ゆとりのある学校をつくってください。
四 義務教育の国庫負担制度、私立学校に対する国庫補助制度の堅持を国に求めてください。
五 私学への経常費助成を大幅に増額してください。また、授業料の直接助成を復活し、授業料減免や奨学金制度を充実させてください。
六 希望するすべての障害児に、義務教育終了後の教育を保障・充実してください。
七 教育費の父母負担を軽減するために、入学費用、給食費、修学旅行などの無償化計画を立ててください。
陳情の趣旨
 憲法や教育基本法、子どもの権利条約にもとづいて、一人ひとりの子どもたちに豊かな心と確かな学力を保障し、希望をはぐくむ教育を実現することは、国民共通の願いです。
 多くの自治体が少人数学級実現に踏み出しています。少人数学級を求める声は十市町の議会決議、市長会の要望にも示されています。
 栃木県の私立学校への助成は、全国平均を大きく下回っています。少子化の中、私学の経営の安定と教育の充実のため、大幅な増額が必要です。
 どの子どもにもゆきとどいた教育が行えるよう、私たちの陳情事項がすみやかに実現されるようお願いします。
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